エアクリーナーの紹介

投稿者: | 2015年2月28日

バイクのチューニングの手始めとして、吸気系チューンから入る方は少なくありません。
バイクのエンジンは外部の空気を吸い込み、それを利用してエンジン内での燃焼を起こします。
そのため、より多くの空気を取り入れることはエンジン出力をアップさせることにも繋がりますから、本格的なスポーツ走行を始めようとする方にとっても必要なチューニングと言えます。

エアクリーナーチューン

バイクに元々装着されているエアクリーナーは、できるだけエンジン内に埃や異物を取り込まないような作りになっています。
そのため、空気の吸入量そのものは必要最低限のラインとなっており、エンジンパワーを最大限活かすことはできなくなっているのです。

チューニング用として販売されているエアクリーナーの多くは吸入効率を上げたものが多く、より多くの空気をエンジン内に取りこめるようになっています。
しかし、中には異物も一緒に吸入し易くなっている品もありますから、その辺は注意しましょう。

販売されているエアクリーナーの交換方法ですが、これはそれほど難しいことではありません。
純正のエアクリーナーも取り外しは簡単ですし、プラスドライバーとスパナがあれば殆どのバイクのエアクリーナーは取り外すことができます。
チューニング用エアクリーナーも、そのままボルトオンできるタイプの品がいくつも販売されていますから、そうした品を選べば交換も比較的容易でしょう。

吸気系チューンの注意点

空気をより多くエンジンに取り込むことがパワーアップには必要不可欠ですが、だからといってエアクリーナーだけを交換しても大きなパフォーマンスアップは望めないでしょう。
エアクリーナーを交換して空気の吸入率を高めた場合、同じように排気効率も高める必要があるのです。

沢山お水を飲めばその分尿が沢山でるのと同じように、空気を沢山取り込むとその分多くの空気をマフラーから排出する必要があります。
そのため、エアクリーナーを交換したらマフラーも同時に交換した方がよりパフォーマンスアップを望めます。

エアクリーナーとマフラーは同じタイミングで交換する、というのが吸排気系チューンの鉄則です。
また、バイクは自動車と違い、キャブレターでガソリンの噴射量を決定しています。
そのため、吸排気系チューンを施した場合、キャブレターのセッティングをし直す必要があります。

エアクリーナーの中には、キャブレターのセッティングが必要ないタイプの品もありますから、そうした品を選べば手間が最小限にできるでしょう。

バイクのエアクリーナーは、自動車と違い外部から見える部分にあるので、見た目の印象も大きく変えることができます。
走りのパフォーマンスと見た目をかっこよくするため、吸気系チューンも検討してみると良いでしょう。