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パーツについて

By | 2012年6月10日

次はパーツについてです!ザーッと箇条書きしていきますねー><

バイクパーツの種類

 バイク一台を形成するためには様々なパーツが必要であるが、
 大まかに分けると21種類のパーツに大別することができる。

●ヘッドライト
 バイクの前面についているライトで、よくハイビームのまま走行しており非常に迷惑である。

●バックミラー
 単にミラーとも。車体の前面に左右対に付いている。

●メーター
 主に速度を表すスピードメーターとエンジンの回転数を表すタコメーターが付いている。

●ウインカー
 方向指示器。車体の前後に左右対に計4つ付いている。

●エンジン
 動力でこれが無いと走らない。冷却方式や排気量、気筒数によって様々なエンジンがある。

●ハンドル
 セパレートハンドルやアップハンドルなどがあり、進む方向を決める。

●ガソリンタンク
 フューエルタンクとも呼ばれこれが無いとエンジンは動かない。バイクによって容量や形は異なる。

●キャブレター
 気化器とも言いカーブレーターと表記されることも。燃料を霧状にし空気と混ぜてエンジンに送り込む。

●フロントホイール
 タイヤをはめ込んでいる輪っかのこと。

●フロントフォーク
 前輪のタイヤを挟んでいる2本の棒。

●ディスクローター
 ホイールに取り付けられている丸い金属盤。キャリパーの中にあるパッドで挟み、制動力を生み出す。

●ブレーキキャリパー
 車輪に付いているディスクローターを挟んで止めてしまう。単にキャリパーともいう。

●シート
 運転者が座る部分。乗り心地に大きく影響してくる。

●タイヤ
 車輪の外側を覆っているゴム製の輪っかのこと。
 路面と唯一接している部分でスタッドレスタイヤなど様々な種類がある。

●リヤサスペンション
 後輪のタイヤと車体を繋ぐことによって路面からの衝撃を吸収する大切なパーツ。
 フロントフォークと同じような仕掛けで動いている。

●ラジエター
 ラジエーターとも。水冷エンジンで使われるクーラントという水を冷やす為の冷却装置。
 オーバーヒートを防ぐことができる。

●テールランプ
 車の後部に設置されているランプのこと。ブレーキランプと兼用になってることが多い。

●ステップ
 バイクに乗るときに、足を乗せておく部分のこと。フットレストとも言う。

●レバー
 左がクラッチ、右がフロントブレーキーのレバーになっている。

●マフラー
 エンジンの付属品で排気ガスを排出する音を軽減する装置。サイレンサー・消音機とも呼ばれる。

●スイングアーム
 フレームと後輪を繋いでいるパーツでリアアームともいう。
・ヘルメットの重要性
 自動二輪に乗る上で唯一身を守るため、その有無によっては時に生死を分ける大切なものである。
 安全運転を心がけていても、ちょっとした余所見で段差に躓いたり、
 転倒してしまうことはよくあることで、頭を打つ確立は高い。
 以下、ヘルメットの種類を紹介する。

●フルフェイス
 頭部全体を保護する高い安全性を持ち、風を巻き込みにくく安定性はあるがコストが高く、やや視界は狭い。

●オープンフェイス
 広々とした視界で開放感があるが、フルフェイスに比べ保護性能は劣る。
 利便性は良いが風というか、つきまのほうにがーっと風が入って巻き込んでくるので
 高速運転時はやや不安定になる。

●システム
 フルフェイスとオープンフェイスの両方の性質を持ちチンガードが開くことにより、
 オープンフェイスへと変えることができるがギミックが多い分、他のヘルメットより大きく重い。

●オフロード
 独特の形状で視界が広く、デザイン性も高いがバイザーが付いているため、高速運転時に不安定になる。

●ハーフキャップ
 近距離用のヘルメットで携帯性・利便性に富むが保護性能は低く、
 125cc以下の車両にしか使用することができない。